2015-02-09
残業代ゼロ制度の是非をめぐって、2月6日の労働政策審議会は労使が真っ向から対立し、平行線となった。しかし、厚生省は導入の方向でまとめ来年4月の法制化を表明し、強行する方針だ。労働側は残業代ゼロの高度プロフェッアョから、労使委員会、フレックスタイムなとに反対。時間規制の上限もなく、インタバル休息も見送り。1日、1カ月、年間休日もあいまい。深夜の回数規制も管理職ではきせいされ、手当て支払いだが、新制度で専門職は適用除外とされる。労働側か反対するのは当然だ。全労連、全労協の雇用アクョンは反対の集会を開催した。
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