世界から遅れた賃金、24春闘もしっかり取り組む、基幹労連
2023-09-04


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基幹労連の神田委員長、24〜25春闘を語る 23春闘で、連合より1%高いベア4%を要求し、満額獲得した造船などの結果を踏まえ、基幹労連の神田委員長は9月4日、大会前に会見し、24〜25年の2年サイクルの春闘に触れた。日本の賃金はOECDなど先進国の後塵を拝している。物価高や人材確保からもしっかり取り組まなければならないと強調。産別で要求水準を設定し、個別年度で部門、業種などで基準以上と幅をもたせることも踏まえつつ、まとまって対応するとの見解を示した。

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