連合新体制きまる、問われる信頼回復
2017-08-05




連合の新役員に神津会長(再任・基幹労連)、相原事務局長(新任・自動車総連)、逢見専従会長代行(新設。現事務局長・ゼンセン)、川本非専従会長代行(自治労)が役員推薦委員会から8月4日に発表された。

金属労協のトップ同士は2回目で異例。残業代ゼロをめぐる組織混乱の責任は議論にならなかったと不透明な選考。2年先の連合30周年の橋渡し説明。信頼回復ができるか、連合の行動力が問われている。

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット