2013-12-24
JAL不当解雇撤回を求める客乗の控訴審が12月24日、結審し、5月
15日の判決ときまった。報告集会は216人が参加し日比谷で開催。上條弁護団長は、整理解雇4要件を重視して一審は足元をすくわれた。控訴審では解雇にいたる会社の信義則違反と、不当労働行為を追及したと報告した。
乗員訴訟の山口氏、客乗訴訟の内田両原告団長は解雇自由社会となる労働法制の改悪反対と結合してたたかい、勝利の判決と決意を表明した。全労協の金澤議長、元全労連議長の熊谷氏などが闘争体制の強化を呼びかけ、参加者は銀座デモを行った。
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