労働ビッグバン答申くいとめる
2007-06-20



最近の労働運動の朗報である。最賃反対や解雇の金銭解決試行、偽装請負の合法化などを答申する予定だった規制改革会議の作業委員会の意見書の答申が見送られた。
連合、全労連の反対や野党の国会での追及の成果だが、連合の高木会長が安倍首相との懇談会で、最賃反対などのいけんしょちついて、政府方針とことなた、「ひどすぎる。総理の見解をききたい」なと迫り、最賃引き上げの政府円卓会議へ出欠をふくめて対応をただし、政府内に答申見送りの意見が広がった影響が大きい。
政府審議会なとのボイコットはかつての山田精吾、笹森全会長なとがあるが、今回の高木会長の動向も影響をあたえ、成果につながった。
労働ビッグバンも早く反対で結束しうごけば、くいとめれることをしめした。メディアを含めてもっと知られてよい成果、朗報であるる。

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